とても悲観的な考えなのかもしれませんが、原子力というものにどうしても関わらなければならない環境にある以上、また同じような事故は起きるのではないでしょうか。所詮人間のすることだから、という不信感は消えません。それならば、原子力に携わる人達が自分達自身を守ることができないのならば、むしろ、主人達が命を削りながら教えていった医療の分野でこそ、同じような不幸な犠牲者を、今度こそ救ってあげられるよう、祈ってやみません。 (亡くなられた大内さんの奥さんが医師にあてた手紙から)
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